検索フォームを作るときは<form>と</form>の間に<input>タグを入れる。
1行検索キーワード入力を行う場合、2つのinput typeを使用することができる。
- <input type=”search”>
- <input type=”text”>
type=”search”と”text”の違いは2つある。
①一部ブラウザで入力フィールドの見た目が異なる
②type=”search”の場合はHTML5で使用可能でHTML4.01では使用不可
type=”text”の場合はHTML4.01、HTML5どちらのHTML規格でも使用可能
【コード例】
<input type="search" name="in01" size="15" maxlength="20">
<input type="text" name="in01" size="15" maxlength="20">
【コードの意味】
input type="search":1行検索の入力フォームで
name ="in01":in01という名前をつけてあって
size="15":入力欄幅は文字数15文字分
maxlength:最大入力文字数は20文字まで
最近のブラウザではほとんどHTML5が使用可能になっているため、特にこだわりがなければtype=”search”でよい。
改行可能な検索ボックスにするにはtype=”textarea”を使う。